本せどりの配送方法を比較してみる

古本せどりは薄利多売だから、いかに安く遅れるかって大事なはなしとおもふ

だから最初は色々あってよくわからない配送方法の比較をしてみる~

色んな角度から考えてみる

日本全国に書籍サイズのものを送ろうと思ったら、日本郵便クロネコヤマトになるんだけど

それぞれ重さや厚さなどから見たらどれがお得か考えてみる

とりあえず比較サービスのリンク貼っとく

契約が必要かどうか

まずは、特別に契約が必要かどうか。

 

まずは、日本郵便

契約なしで本を送れるのは、「ゆうメール」「ゆうパケット」「クリックポスト」

契約ありじゃないと使えないのは、「特約ゆうメール」と「特約ゆうパケット」

 

クロネコヤマトは、

契約なしで本を送れるのは普通に「宅急便」しかない。これは全然安くないから論外。

契約ありじゃないと使えないのは「クロネコゆうメール」「クロネコゆうパケット」と「ネコポス」

(「ネコポス」は2023年の10月から「クロネコゆうパケット」に順次なっていくから、これから本せどりをやろうと思っている人は考えなくてよろし)

です。

もちろんだけど、契約が必要なサービスには審査があってそれをクリアすれば使えるようになるから

契約なしで誰でも使えるサービスよりはお得になるよ!そりゃそうだ!

 

てことで、まずは契約なしで誰でも使える契約不必要なサービスで比較していく!

サイズ

古本せどりで主に扱うのは、文庫・新書・単行本

ほぼ全てA4サイズに収まるわけ。

てことで考えると、

日本郵便のゆうメール・ゆうパケット・クリックポスト

全部A4サイズが送れるのでクリア!!

(僕は雑誌とかやりません~)

重さ

日本郵便のゆうメール・ゆうパケット・クリックポスト

示し合わせたように、重量は1kg以内まで

辞書などを除いて、だいたいの書籍は1kg以内なんで大丈夫。

 

細かく分かれてるのは「ゆうメール」だけで

150gまで180円・250gまで215円・500gまで310円・1kgまで360円

で、「ゆうメール」が優勢!!

厚み

んじゃ今度は厚み。

日本郵便のゆうメール・ゆうパケット・クリックポストと全部3cm以内まで。

 

文庫・新書・単行本で3cm以上ってそんなにない。

追跡サービス

最後は追跡サービス。

Amazonを販路にするなら、1000円以上で売れたら追跡サービスつけなきゃいけないルールがあるのよ。

 

追跡サービスありは、クリックポスト・ゆうパケット

追跡サービスなしは、ゆうメール

です~

いったんまとめ

軽く整理してみると、

 

まず、追跡サービス付きは何を使うか。

同じ追跡ありで見るとクリックポストは厚さ3cmまでで185円だけど、ゆうパケットは1cmまでなのに250円。

ゆうパケットの3cmは360円…これは……

追跡サービス付きは『クリックポスト』に大決定!!

 

さて、あとは追跡なしなんだけど…

できるだけ安く送ろうと思うと、1番安いのは「ゆうメール」の「150gまで180円」しかないのですよ。

厚さ1.3cmの文庫でさえも173g

仮にこれをゆうメールで送ろうとすると250gまでの値段で215円。

『んじゃクリックポストでいいわい!!』

ってなるよね。

わざわざ追跡もない「ゆうメール」を使う意味がない。

 

 

と、ここまできて

『追跡つかなくて良いから、「ゆうメール」より安く送る方法はないのか!!』

ってことになって、

『特別な契約を結んでもらうしかない!!』

ってなってから、日本郵便の「特約ゆうメール」か「クロネコゆうメール」にたどり着くわけです。

あ~長かった。

 

ちなみに、

クロネコヤマトが荷物を集荷して預かり、日本郵便に配達をまかせる「クロネコゆうメール」が、日本郵便の「特約ゆうメール」より安く契約してもらえるとは思えないです。普通に考えて。

そして、クロネコヤマトにしても日本郵便にしても「集荷」にきてもらうよりも直接持ち込んだ方が、安い値段で契約できるはずです。

副業での本せどりくらいだったら、集荷に来てもらわないで自分で持ち込んだほうが良いんじゃないかと思います~

 

って考えると……

『自分の家から郵便局は車で10分、けどクロネコヤマトは家の隣!』

ってな極端なパターンをのぞいて、日本郵便で「特約ゆうメール」を契約してもらうのが『追跡つかなくて良いから、安く送りたい!!』の答えなんじゃないかと思っています。

詳細はまた次回!!!!

あーー

比較して「特約ゆうメール」にたどり着くまででめっちゃ長くなっちゃったので、

 

「契約するにはどうすれば良いか」

「事前に決めておくこと」

「断られるパターンもあるよ!」

「断られるリスクを下げる方法」

「実際に断られかけて、どう乗り切って契約に結び付けたか」

「どうしてもダメだった場合はこんな手もあるよ」

 

らへんはこっちで書きまーす

特約ゆうメールについて

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